南端までは
このような道を登っていきます
結構、つらいですが、5〜10分くらいです
さて、
九州本島最南端北緯31度線上に位置する
佐多岬
南端の断崖から50メートル沖の大輪島に
日本最古の一つである佐多岬灯台があります
この灯台は、イギリス人の設計で明治4年に完成。
昭和20年の空襲で焼失、
現在の灯台は昭和25年復旧したものです。
ここの展望台からは
太平洋、東シナ海、錦江湾に面し、
晴れた日には種子島、屋久島を見ることが出来ます。
眼下にはエメラルドブルーの大海原が広がります。
こちらは東シナ海側です
北西の風が強かったせいか白波がたってます
上から撮った画像です
引き込まれそうですね
こちらは太平洋側、波が静かです
ところで、
日本本土最端地で盟約結んでるんですね〜
勉強になります
さて、車に戻って元来た道を戻ると、
道沿いにも
ガジュマルの木の根が簾のように垂れ下がってます
さらに、
わかりますか?
木の枝に、野生の猿が・・・
人に慣れていないので、逃げます
安心してください
本当に、自然がいっぱいで、
南国鹿児島を満喫してもらえると思います
なお、佐多岬周辺にはこれといって
食事をするところがありません
もちろん、コンビニもありません
ご飯を食べたいという方は、
あらかじめ、作ってもっていくか、
途中のコンビニやAコープ等でお弁当を
お買い求めになってから行くといいでしょう!
こちらもよろしく
鹿屋バラ園